ドライスーツでダイビング!秋から冬にかけて、最高のダイビングシーズンを楽しむ準備をしよう!!
今日は2021年の新作ドライスーツの紹介です!!
【まずドライスーツって、どんなスーツ??】
一言でいうと「体が濡れない、メッチャ暖かいダイビングスーツ」ですね!!
ウェットスーツは水着の上からスーツを着ますが、ドライスーツは洋服(インナー)の上から着ます。
ドライスーツで濡れるのは首~頭と手首~手のみ!!
スーツで覆われている部分は、基本的に濡れません♪
水中では陸上よりも25倍の早さで体温が失われると言われています。
水に触れる面積を極限まで減らし、空気の層を纏うことで保温力を格段にUP!!
それがドライスーツです☆
【ドライスーツのシーズン】
ドライスーツ=冬、ウェットスーツ=夏に着るスーツと思われがちですが、
ドライスーツはオールシーズン使えるダイビングスーツです☆
インナーの枚数や厚さで、ある程度は調整できますよ♪
でも、真夏でドライスーツは暑すぎるのでオススメはしませんが💦
快適に楽しむとなると10月中旬~5月末までが相場になります☆
【2021年の新作ドライスーツの紹介】
今年は革新的なドライスーツが誕生しました!!
<チェストジップ ドライスーツ>
価格:¥184,800(税込)
特典:フルオーダー料金¥27,500(税込)を無料
2大ダイビングスーツメーカーから発売された、チェストジップドライスーツ!!
通常のドライスーツは背中(肩甲骨を横切る位置)に、横に防水ファスナーが取り付けられていますが、
このドライスーツは前身ごろの胸の上部に、横に防水ファスナーが取り付けられています!!
ファスナーが前に取り付けられたことで良い事が!!
①腕の可動域が広がる!
背中にファスナーがあると、腕が前に出しにくくなります。
ファスナーは伸縮しないので、突っ張ってしまうんです💦
そうすると、ロープを掴みにくかったり、器材を着るのに動きにくかったり💦
フォト派はカメラが構えにくくなったりします・・・。
でも!ファスナーが前に付いたという事は背中が全て生地!なので伸びます!!
コレ・・・かなり快適になるんですよ♪
もちろん!樹脂製の柔らかい防水ファスナーなので、ファスナーが邪魔になることもありません♪
②自分1人でドライスーツの脱着が出来る!
通常の背中ファスナーだと、誰かにファスナーを閉めてもらわないといけません。
もちろん脱ぐときも。
「1人で潜る事は無いし、それって利点?」と思われがちですが、かなりの利点です!!
冬場のダイビングで気になるトイレ事情💦
急いでトイレに行きたいけど、バディが近くにいない💦とか、ありますよね?
気を使って頼みにくいなと思う方もいると思います。
そういった時でも、自分でファスナーを開けて、自分で脱着できるので、
バディに気を使う必要もありません♪
いかがでしょう??弊社スタッフ久保も、以前チェストジップドライスーツを着ていましたが、
とっても快適でしたよ☆
さらに!今回のタイプでは生地の厚さが4.5mmと厚めになっているので保温力がUP!
厚みはありますが、柔らかい生地ですのでフィンキックも楽々です☆
通常、左肩に取り付けられる大型排気バルブを左手首に標準装備させることで、
BCを着るときに引っ掛かりにくくなるし、排気方法も簡単で、排気量も多くなっています♪
カラーも基本の19色に加え、柄のついた生地も選択可能になりました!
是非、オリジナルの1着を作ってみてくださいね☆
<バックジップ ドライスーツ>
価格:¥151,800(税込)
特典:フルオーダー料金¥27,500(税込)を無料
一般的に多く用いられているバックジップタイプ!
背中に防水ファスナーが取り付けられますが、柔らかい樹脂製の防水ファスナーなので、
腕も動かしやすくなっています。(通常は硬い金属ファスナー)
厚みは4.5mmなので保温力も十分!柔らかい生地なので、動きやすさも申し分なし!!
19色からお好きなカラーを選べますよ☆
昨年から販売している実績のあるモデル!ローコストで楽しみたい!
という方にはおススメの1着です☆
いかがでしょうか??
これで、今年の冬のダイビングを快適に楽しみましょう!!
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