気になるダイビングコンピューター!グランパスのおススメ3選!!

2021/4/14

ダイビングライセンスを取得したらダイビングに行きたい!!

それと同時に、ダイビング器材も欲しくなってきます!!

やっぱりMy器材でダイビングするのは安全面・楽しさなどが格段に違います!!

毎回レンタル器材を借りるのは、レンタル代がかかるし、自分に合わないことも多いので・・・。

 

今回は、ダイビング器材の中でもダイビングコンピューターについて!!

グランパスが厳選して取り扱っている3機種を例に挙げつつ、お話していこうと思います☆

 

【そもそも、ダイビングコンピューターって何??】

ダイビングコンピューターは「ダイビングを安全に楽しみつつ、潜水時間を延ばせる道具」です!!

なぜ、安全に潜水時間を延ばせるのか・・・

 

1番大事な機能は、無限圧潜水可能時間(NDL)を管理・表示してくれる点です。

このNDLは「その水深に、あと何分潜っていて良いですよ」という制限時間になります。

オープンウォーターライセンス講習の時に、ダイブプラナー(プラスチックの板の表)を勉強したかと思いますが、

これもNDLの計算をするための道具です。

ですが、ダイブプラナーでは「ざっくりとした計算」しか出来ないので、おススメはしません💦

計画できる水深も3m刻みだったり、時間もアバウトな時間しか目盛りがありません💦

ダイビングコンピューターは水中で細かく再計算をし、正確なNDLを表示してくれます!!

ゆえに、安全に潜水時間を延ばすことが出来ます!!

 

もちろん!安全停止(5mで3分)や浮上スピードの警告などの他の安全管理機能も満載♪

水中で水深の変化も目で見て確認が出来るので、中性浮力も取りやすくなりますね☆

 

【ダイブコンピューターは1人1台必要なの??】

はい!1人1台必要です!!これ・・・よく聞かれます・・・。

インストラクターが講習生の前でコンピューターを使って見せる場面は「ログ記録」が殆どです。

ゆえに、講習生は「ダイビングコンピューターはログを書くため」の道具と誤認している方が多くいらっしゃいます。

確かに、間違いではありませんが・・・ログの機能は「おまけ」程度に考えてください。

1番大事なのは前述したとおり、「ダイビングを安全に楽しみつつ、潜水時間を延ばせる道具」という点です。

インストラクターや、ダイビングコンピューターを使いこなしているダイバーの皆さんは、

水中でダイビングコンピューターを逐一見て、NDLや水深など確認しながら潜っています!!

 

同じ海に同じグループで潜っていたとしても、1人1人微妙に維持している水深は違います。

これが、たった水深1mの差だったとしても大きな差となるのです!!

インストラクターのダイビングコンピューター1台で全員のNDLを管理することは不可能です!

ですので、ダイビングコンピューターは1人1台必要になります。

 

【ダイビングコンピューターの機能は??色々あってわからない💦】

ダイビングコンピューターは、どのタイプでも基本的な機能は同じになります。

基本的な機能はこちら↓

・無限圧潜水可能時間(NDL)

・潜水時間

・現在の水深

・水温

・体内の残留窒素の量を表すバーグラフ

・浮上スピードの警告(ほとんどは音で警告します)

・安全停止のカウントダウン(今は、ほぼ標準機能)

・水面休息時間

・フライモード(飛行機に乗れるまでの時間)

・ログ機能

この他に、デジタルコンパス・ストップウォッチ・ワールドタイムなどの追加機能があるタイプもありますが、

グランパスではあまり重要視していません。

 

グランパスで重要視しているのは視認性・ナイトロックス対応・バッテリータイプです!!

ダイビングコンピューターは「ダイビング中に水中で見る道具」です!!

腕時計サイズで普段使い出来でオシャレなタイプも多くなりましたが、ディスプレイが小さい事が多いです💦

水中で見辛かったら、意味ないですからね💦ゆえに視認性です!!

 

次にナイトロックスモード!現在、海外では主流になりつつあるナイトロックスタンク!

日本でも、かなり供給できるダイビングポイントが増えてきています!!

ナイトロックスとはタンク内の空気成分の比率を変えた特殊な空気を使って潜るスタイルです!

通常のタンクは空気・酸素21%ですが、酸素を32%にします。

そうすることで、窒素の量が減るので減圧症・窒素酔いのリスクを減らしてダイビングが出来ます!!

※ナイトロックスを使うには講習が必要です!興味のある方はお問合せ下さいね☆

 

ナイトロックスモードの無いダイビングコンピューターでは正確な計算が出来ませんので、

ナイトロックスモードは必要不可欠な機能となります!!

 

最後にバッテリータイプ!!基本的には3つのタイプがあります!!

・電池交換タイプ

・ソーラーバッテリータイプ

・充電バッテリータイプ

 

電池交換タイプは安価なタイプが多いので、なによりも購入しやすい!!

電池交換のランニングコストはかかりますが、そこまで高くないので扱いやすいタイプになります!

ただ、電池交換をする分、水没のリスクが1番高いコンピューターでもありますね💦

また、海で電池切れに気づいた時は予備の電池・Oリングなどが無いと使えないことも・・・。

ソーラーバッテリータイプは少し高価ですが、電池交換の手間とランニングコストもかかりません!!

光に当てておけば常に充電してくれるので、とってもラクです☆

また、電池交換しないので初期不良以外での水没のリスクは、ほぼゼロです!!

ただ、保管時にタンスなどにしまってしまうと電池切れ・・・なんてことも。

 

最後に充電バッテリータイプ!

USBで充電できるので、ダイビングの前日に充電しておけばOK!

モバイルバッテリーでも充電できるので、とっても便利です!!

ソーラーバッテリータイプと同様に水没のリスクも、ほぼゼロ!!

バッテリーの持続時間が短いのが難点ですが、細目に充電すれば問題なしですね☆

 

【グランパスのおススメダイビングコンピュータ3選】

さて!お待たせしました!!

上記の内容を踏まえ!グランパスでおススメしているダイビングコンピューターを紹介します!!

 

『MARES パックプロ+』

視認性:◎

バッテリータイプ:電池交換

価格:¥49,500(税込)

 

基本的な機能はバッチリ搭載していて、この価格!というローコストモデルです!!

ナイトロックスモードも搭載しているので、エントリーモデルとしては優秀です☆

画面も大きく、視認性は◎!ボタンも1つだけなので、操作も簡単です♪

 

『TUSA DCソーラーリンク』

視認性:〇

バッテリータイプ:ソーラー

価格:¥110,000(税込)

 

Gショックを思わせる外観をしていて、とってもオシャレ!!

腕時計サイズなので、普段使いも出来ます♪

腕時計サイズとはいえ、ディスプレイは大きめなので視認性も〇です☆

ソーラーバッテリータイプで、スマホとBluetoothで繋げることで、ログがスマホで確認できます♪

他にも、デジタルコンパス・ストップウォッチ・ワールドタイムなど機能が満載!!

もちろん!ナイトロックスモードも搭載しています☆


 

『TUSA TC1』

視認性:〇

バッテリータイプ:充電

価格:¥52,800(税込)

 

2021年の新モデル!スマートウォッチを彷彿とさせる外観はキレイ目でオシャレです☆

サイズ感も腕時計サイズなので、普段使いもOK!!値段も、そこまで高くないので手が届きやすい!!

文字盤をアナログ表示とデジタル表示に切り替えられるのは、意外とウレシイ機能です♪

USB充電が出来るので、急なバッテリー切れにも対応可!

警告を音だけではなくバイブレーションで教えてくれるのも便利です☆

 

いかがでしたか!?少しでも器材選びの参考になればと思います☆

詳しくはグランパススタッフにお問合せ下さい♪

 

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